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ウーマントピックス
2008/09/09
デサント、太陽の光で衣服内温暖化を実現する素材「ヒートナビ」を開発
デサントは、2008年秋冬商品の戦略素材「ヒートナビ」を帝人ファイバー株式会社と共同開発致した。この「ヒートナビ」は、クリーンエネルギーである太陽光を効率よく活用し、従来の素材に比べ光吸収性能を高めた蓄熱保温素材だ。
デサントは過去に保温素材として「ソーラーα」、「ヒフ」などを開発してきた(※)。今回開発した「ヒートナビ」は、循環型社会の要請に応え、太陽の発する光の波長領域を余すことなく吸収する特性を持った炭素系無機物質を練りこんだ新開発の繊維を使用することにより、積極的に保温する環境に配慮した画期的な素材だ。また商品の下げ札や店頭での広告販促物等も統一したイメージでの展開を図り、10月には「ヒートナビ」フェアを全国で展開し商品の訴求を行う。
スポーツの機能性と保温性を兼ね備えた地球環境に優しい、新しい概念の素材として、今秋より全社水平展開を開始、10ブランドの秋冬商品の主力アイテムに採用する。初年度は約13万点、17億円(上代ベース)を予定しているとのことだ。
※「ソーラーα」
1988年 ユニチカ(株)と共同開発。紫外線と可視光線、近赤外線の帯域を吸収し、中・遠赤外領域は反射する。体からの赤外線を逃がさず光を吸収して保温機能を発揮する。主にスキーウェアとして採用。
※「ヒフ」
2001年 東洋紡績(株)と共同開発。アクリレート系コンディショニング繊維「スポーツエクス」の素材を使用し、調温・調湿・調和効果を発揮する。主にアンダーウェアにとして採用。
▼関連リンク
(株)デサント ホームページ
http://www.descente.co.jp/
帝人ファイバー(株) ホームページ
http://www.teijinfiber.com/
written by 郁
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