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ウーマントピックス
2007/07/31
モーニングスター、「和製ヘッジファンドのデータベースの構築」などのサービス提供
投資信託評価情報をはじめとした各種金融情報を提供するモーニングスターより、近年、金融市場で影響力を増すヘッジファンドに係わる次のサービスの提供を開始すると発表があった。
「貯蓄から投資へ」の流れの中、株式や債券などを組み入れた投資信託の純資産残高は拡大を続け、近年は、不動産や商品などの「代替資産」を組み入れた投資信託も登場してきている。更に今後は「代替運用手法」としてのヘッジファンドが投資家の資産運用手段の一つとなると考えられる。
モーニングスターは投資信託同様にヘッジファンドについても様々な角度から分析・評価を行い、投資家に適切な情報を提供するために、新たなサービスを開始するとのこと。
サービスの概要は下記3点
1)和製ヘッジファンドのデータベースの構築
モーニングスターが独自で収集を行い、かつ分析調査を行った約50本の和製ヘッジファンドのデータを機関投資家中心に提供を開始。その後順次データベースを拡充。
2)ヘッジファンドを組み入れたファンド・オブ・ファンズの投資助言
日米で収集したヘッジファンドのグローバルなデータベースを活用し、ヘッジファンドを含むファンド・オブ・ファンズに対して、第三者の中立的な立場から投資助言を行う。
3)独立するヘッジファンドマネジャーを支援する和製ヘッジファンドのプラットフォームの構築
独立を目指すヘッジファンドマネジャーに、資本調達、後方事務支援、マーケティング戦略などの設立支援業務を提供するプラットフォームを構築する予定。
既に米国モーニングスターでは、2006年7月にヘッジファンドデータベース『Altvest』を買収し、約10,000本のヘッジファンドの運用実績データを保有している。株式や債券などを組み入れた投資信託との比較ならびに総合的な投資助言に活用しているとのこと。
内外の機関投資家は既に資産運用ポートフォリオにヘッジファンドを組み入れ始めている。今後は、個人投資家向けの投資信託においても、バランス型ファンドの一部にヘッジファンドを組み入れたファンド・オブ・ファンズや、ファンド・オブ・ヘッジファンズ等が提供されることにより、ヘッジファンド関連ビジネスの必要性が高まるとのこと。
当初は国内の機関投資家および個人投資家中心に提供を行う。その後、海外の機関投資家へのサービスの展開を図っていくとのこと。
▼ 関連リンク
モーニングスター(株)
http://www.morningstar.co.jp/
written by しの
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