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ウーマントピックス
2007/05/31
ライオン、マレーシアに植物由来の界面活性剤製造・販売の新会社を設立
ライオンより、パーム油を原料とする植物由来の界面活性剤「MES(アルファスルホ脂肪酸メチルエステル塩)」を製造販売する子会社(仮称:Lion Oleochemicals(Malaysia) Sdn.Bhd.)をマレーシアに設立すると発表があった。
ライオンは、1991年から衣料用洗剤の主成分としてパーム油を原料とする植物由来の界面活性剤「MES」を採用しているとのこと。
「MES」は石油由来の界面活性剤に比べ、大気中のCO2抑制につながるほかに高洗浄力、生分解性など優れた特徴を持っているそうです。また、「MES」は洗剤の洗浄力が発揮されにくいとされにくいといわれる「硬水」(カルシウムなどを多く含む水)でも洗浄力が低下しにくい性質を備えていることから、海外メーカーからも注目されています。
再生産可能な資源による循環型社会実現のために、「MES」を、世界の洗剤の標準規格にするべきというライオン。総額100億円を超える積極的な設備投資を行うとのこと。
洗浄成分の量として、日本での一年間の衣料用洗剤需要の約1.5倍を賄う量である年産10万トン規模の「MES」を供給する予定。
第一期は、43億円の設備投資により年産2万5千トン規模の生産向上を設立し、2008年12月から「MES」の生産を開始する予定とのこと。
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http://www.lion.co.jp/
written by しの
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