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ウーマントピックス
2007/03/27
住友林業、DNAによるクローン桜の鑑定技術を確立
住友林業は、組織培養技術を用いて京都・真言宗醍醐派總本山醍醐寺の三宝院の大玄関前の枝垂桜(しだれざくら)、通称「土牛の桜」のクローン化に成功し(2000年)、筑波研究所及び住友林業グループにて、この枝垂桜の苗を「太閤千代しだれ」と命名し、その増殖に取り組んでいる。
今回、増殖に成功したクローン苗が遺伝的に同一の個体であることを証明するために、DNAによる桜のクローン鑑定技術を独自に開発し、その技術の確立に成功した。この技術確立により、苗の供給を担当している住友林業緑化(株)では、苗1本1本にDNA鑑定書を添付し、苗の正当性を科学的に証明する管理方法を採用する。
このクローン苗の鑑定には警察の捜査や親子鑑定に用いられているマイクロサテライト法というDNA配列による識別技術を活用。
今後は、本技術を桜だけでなく他の植物にも応用し、樹木の生い立ち、種や個体の識別、種の多様性など多方面にこの技術を活用していく予定。
▼ 関連リンク
住友林業(株)
http://www.sfc.co.jp/
written by マネ子
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