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ウーマントピックス
2007/01/23
卵子凍結保存、未婚女性も容認すると学会で発表
日本産科婦人科学会は22日、東京都内で倫理委員会小委員会を開き、民間の不妊治療施設が申請していた、がん治療で不妊になる恐れがある未婚女性の卵子を治療前に凍結保存する臨床研究を容認した。将来の妊娠・出産に道を開くのが狙いである。早ければ2月にも白血病などの血液系がんの患者を対象に、卵子の凍結保存が始まる見通しとなった。
計画を申請していたのは、国内約130の不妊治療施設でつくる「A?PART日本支部」。研究の対象は、血液がんと診断され、放射線などのがん治療を受ける可能性がある15歳以上の未婚女性。放射線治療前に卵子を採取して凍結保存し、結婚して妊娠・出産を望んだ時点で、凍結卵子を解凍して体外受精を行うことになる。北海道や東京都、大分県などの9施設で実施される予定だ。
卵子の凍結保存は不妊治療の一環で行われているが、夫がいることが前提となっている。未婚で、放射線や抗がん剤などによるがん治療により生殖機能が失われたり低下したりする可能性がある女性の間で、卵子の凍結保存を望む声が高まっていた。
この発表は、少子化も進む中かなり画期的な出来事なのではないだろうか。
written by サトウ
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