購入資金の入金が済んだら、次はいよいよ買い注文を出すことになります。注文の方法は、ポイントさえつかんでしまえば、意外と簡単。まずは流れをしっかりイメージしておきましょう。
まず、IDとパスワードを入力し、取引画面にログインします。次に、戦略を練るために、買いたい銘柄の株価や最新ニュースなどを確認しましょう。
ネット証券の取引画面では、他の投資家の注文状況を示した「板」情報を見ることができます。板情報では、左側に売り注文の値段と注文株数、右側に買い注文の値段と注文株数が表示されます。これを見れば、売り注文と買い注文のどちらが多いのか、いくらでどのぐらいの注文が出ているのかといったことが一目でわかるので、買い注文を出す値段を決めるときの参考になります。
戦略を決めたら、銘柄名、注文株数、値段、執行条件などを入力します。入力を終えたら、注文確認画面に進みます。注文内容に間違いがないかどうかを確認後、取引パスワードを入力し、送信すれば買い注文は完了となります。
株の売却益は、売って初めて確定するもの。買ったあとにいくら株価が上がっても、売らないことには、売却益を手にすることはできません。買い注文が成立したら、次はタイミングを見計らって売り注文を出すことになります。
売り注文の場合も、基本的な流れは買い注文と同じです。まず、IDとパスワードを入力し、取引画面にログインします。売りたい銘柄を選んで、注文株数、値段、執行条件などを入力します。注文内容に間違いがないかどうかを確認後、取引パスワードを入力し、送信すれば注文完了となります。
こうした方法に慣れてきたら、ネット証券が提供しているトレーディングソフトを使って取引してみるのもよいでしょう。タイムラグのないリアルタイムな株価をもとに、タイミングを逃さずスピーディに取引できるのが、こうしたトレーディングソフトの魅力です。上手に使いこなせれば、プロ顔負けの取引も可能です。

売買注文は、ポイントさえつかめば意外と簡単。まずは流れをしっかりイメージしよう。