スリリングな恋愛もいいけれど、ある程度の経験を積んだら、落ち着いた恋愛がしたくなるもの。
長期でじっくりとつきあう相手を選ぶには、慎重な情報収集が必要です。会社名や肩書き、外見だけではありません。「他の女性と付き合ってはいない?」「お金にだらしなくはない?」「仕事はできる?」「人望は厚い?」なんて、周囲の人から得られる情報も重要になってきます。
慎重に選んだ相手だからこそ、腰を落ちつけたお付き合いができるというもの。共通の趣味を持ったり、デートを重ねたりしながら、お互いに成長し合える関係でいられたら素敵ですね。
投資の場合も同じです。長期的に成長していくはずと信じる企業にお金を投じ、応援するのが長期投資。定期的に発表される決算情報に目を光らせたり、実際に株主総会に参加したりして、企業が成長に向けての努力を続けているか、企業の成長が株主のリターンにつながっているかをチェックしながら、じっくりお付き合いを深めましょう。
ところで、予想に反して業績が悪化し、株価が復活する兆しが見られなかったら……?
その場合は、思い切って売却してしまったほうがよいケースもあります。このように、含み損が出ている銘柄を売却して損失を確定することを、証券用語で「損切り」といいます。損失を確定するのはつらいですが、早めに損切りをすれば、傷を最小限に抑えられるほか、資金を次の投資先へまわすこともできるのです。
恋愛ではどうでしょう?
お付き合いを始めた彼氏が、予想に反してダメ男だとわかったら……?
その場合は次の恋愛に向けて、思い切って「損切り」したほうがいいのかも。ズルズルと付き合えば付き合うほど、傷が深くなってしまう可能性があるからです。