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日経新聞ナナメ読み

2008/12/26

【11面】「発熱」社員を自動で検知

今年も残すところあと6日。今日が仕事納めという人も多いことでしょう。

この時期、電車の中でも、オフィスビルでも、マスクをして辛そうにしている人をよく見かけます。年末のこの時期は、風邪を引いたからといってそうそう仕事を休めない事情がある人が多いのでしょう。

そんな中、NECが画期的な装置の実証実験を始めました。なんでも、赤外線を使ってセ氏38度以上の人を自動的に検知できるのだとか。この装置を本社ビルの入り口に設置し、高熱の人が通過したら守衛さんが呼び止めるという仕組みのようです。

確かに、企業にとってインフルエンザや高熱の出る風邪の流行は脅威です。社員はついつい無理をして出社してしまいがちですが、それによって感染者が増えたらかえって迷惑です。ましてや新型インフルエンザともなれば、先手を打って感染が広がらないようにしなければ、そのリスクは計り知れません。

守衛さんといえば、不審者が入ってこないように見張るのがミッションですが、この装置が実用化されれば、感染者が入ってこないように見張るという新たなミッションも負うことになるのでしょうか。いずれにしても、製品化の運びになれば大きなニーズが見込めそうです。

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大竹のり子

ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。

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