2008/07/02
ガソリンの価格がまた一段と上昇しましたね。今朝、ガソリンを入れにスタンドに立ち寄ったのですが、いつもの「レギュラー・満タン」価格がこれまでにない値段でびっくり!
6/20のナナメ読みでも取り上げましたが、ガソリン価格の上昇とともに、クルマ離れも止まらない様子。本日の日経新聞の記事でも、人々の生活スタイルや消費行動の変化がクローズアップされていました。ガソリンの販売量はもちろん、新車販売台数も、高速道路の通行台数もここのところ減少傾向。郊外のショッピングセンターやロードサイドの飲食チェーンなどもあおりを受けているようです。
一方で、恩恵に預かっているのが、公共の交通機関や徒歩で行けるような地元の小売店。JR6社の輸送人員は増加の傾向にあり、JR東海は東海道新幹線の7〜9月の運転本数を過去最高に増やす予定とか。
また、オリックス自動車では、カーシェアリングなどのサービスが人気を博しているようです。
一部の企業にとっては追い風となるガソリン価格の上昇ですが、家計にとってはダメージを被るばかり。このダメージを補填するためにも、ガソリン価格の上昇で「笑う企業」を上手に見抜いて投資したいものです。
大竹のり子
ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。