2007/09/19
大阪証券取引所が、18日からいよいよ夜間取引(イブニング・セッション)を開始しました。取引時間は夕方16時半から19時までで、まずは日経平均先物や日経平均オプションを対象に、昼間は仕事で忙しいサラリーマンなどの需要を取り込みます。
夜間取引への流れはここだけではありません。すでにマネックス証券にイー・トレード証券などのネット証券大手でも私設取引システム(PTS)を活用した夜間取引を行っています。
セブン-イレブンが朝早くから夜遅くまで開いている活気的な小売店として「コンビニ」の名を世間に浸透させたのが、1970年代。そこから30年余りで、小売店が深夜まで営業している光景はもはや当たり前ともいえる時代になりました。
国内の株式市場も、10年、20年後には「眠らない」のが当たり前の時代になっているのでしょうか。この夜間取引の流れがどこまで加速化するのか、注目したいと思います。
大竹のり子
ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。