2007/06/25
中国の大学教授らがまとめた「2007年 中国メディア産業発展報告」によると、中国メディア産業の市場規模は4,236億元(約7兆円弱)に及ぶそう。
目を引いたのは、携帯電話などの移動型メディアが大きな存在感を示しているということ。移動型メディアの市場規模は888億元と全体の2割強を占め、新聞広告(313億元)やテレビ広告(453億元)を凌いでいるのだとか。
また、それだけ携帯電話がメディアとして使われている一方で、インターネットの市場規模は252億元とまだまだ。発展めざましい携帯電話と、発展余地の大きいインターネット。この2つのメディアには大きな可能性が秘められているといえそうです。
中国での市場開拓に余念がない日本企業は、こうした可能性をどのように開花させていくのでしょうか?その立ち回りに注目したいところです。
大竹のり子
ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。