2007/05/02
全国のファミリーマートで、「マルちゃん」でおなじみ、「赤いきつね」と「緑のたぬき」に味や具を模したおにぎりが発売されるそうです。
「マルちゃん」といえば、先週末、京都へ旅行した際に、関西風と関東風、2種類の「赤いきつね」と「緑のたぬき」を売っているのを見かけました。カップラーメンの味は全国一律ではないんですね!びっくり。
そんなことを思い起こしながらおにぎりの記事を読んでいたら、隣には地元密着型のガイドブックが売れているという記事が。「るるぶ練馬区」「船橋習志野ウォーカー」といった地元情報に絞り込んだガイドブックが思わぬ人気を博しているのだとか。
現在は、消費者のワガママがなんでもかなえられる時代です。カップラーメンの味も、ガイドブックのエリアも、個人の味覚や探究心にあわせてカスタマイズされているもののほうが受け入れられやすいのでしょう。
企業にとって見れば、こうした二ーズにきめ細かく応えていくのは実に手間とコストのかかる作業。この障壁をどうやって乗り越えていけばよいのか、模索の時代が続きそうです。
大竹のり子
ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。