2007/03/30
日経新聞の数ある記事の中でも私が必ずチェックしてしまうのが「消費最前線」。今日、特に目に留まったのが“自分キャラ”が手のひらサイズの電子玩具で育てられるという、バンダイの「ヒューマンプレイヤー」です。
自分のパーソナリティを最初に登録しておくと、自分に似た性格のキャラクターが画面上で生活を始めます。仕事を地道にこなしていることもあれば、複数のキャラクターと連れ立って飲みに出かけたりすることもあるのだとか。いわばたまごっちの大人バージョンというところでしょうか。
先日取り上げた「セカンドライフ」も然り、最近はバーチャルな自分を動かして楽しむというトレンドが高まりを見せている気がします。この「バーチャルな自分」に対する人々の欲求をいかにして具現化し、いかにしてクリティカルマスまで到達させるか??これが、こうしたビジネスの今後の明暗を分ける鍵となるのではないでしょうか。
大竹のり子
ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。