2007/03/06
連日紙面を賑わせている、世界同時株安、そして歯止めのかからない円高の話題。昨日は日経平均の終値が1万7,000円を割り込み、円相場も1ドル115円台に突入しました。
これを受けて、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)を行っている個人投資家のなかには、売りを急いだり、やむを得ず決済を迫られたりしている人も少なくないようです。
でも、注目すべきは、記事中に出てくる「さわかみファンド」の澤上篤人氏。長期投資派として知られる澤上氏は、一連の株安によって株価に割安感が出てきたと買いを入れているそう。
そう、長期的に見ると、市場全体が株安な局面は、いわば株価の「バーゲン」。以前から狙っていた銘柄があれば、安く買える大チャンスになります。
株安をピンチでなく、チャンスに変えるためにも、日ごろから無理のない投資をすることが重要といえそうです。
大竹のり子
ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。