2007/02/08
今日の4面には、金融業界にとって明るい話題が2つ並んでいましたね。
ひとつは、ネット証券の新規の口座開設数が3ヵ月ぶりに増加したこと。そしてもうひとつは、野村アセットマネジメントの公募株式投信の純資産残高が10兆円を突破したことです。どちらも、「貯蓄から投資へ」という流れが加速していることを象徴するニュースといえるでしょう。
よく「株と投信、どちらがおすすめですか?」という質問を受けますが、これって本当は二者択一するものではないんです。いくら身体によい食べ物でも、そればっかりでは栄養が偏ってしまいます。
投資も同じ。預貯金だけ、株だけ、投信だけ……というのではなく、バランスよくいろいろな金融商品に投資していくのが「お金の健康管理」に欠かせないんですよ。
大竹のり子
ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。