2006/12/26
今年3月にタカラとトミーが合併して誕生したばかりのタカラトミー。
そのタカラトミーが、今度はベビー用品専門店の赤ちゃん本舗と資本・業務提携することを発表しました。
ベビー用品と玩具という商品軸からするとさほどサプライズな印象はないのですが、実は、玩具メーカーが、小売チェーンを傘下に収めるケースは初めてなんだそう。
これにより、タカラトミーは、赤ちゃん本舗での買い物の際に顧客が登録したデータを活用した商品開発ができるようになります。うーん、確かに効率的ですね。
これからのビジネスは、いったん獲得した顧客といかに長くつきあっていけるかが鍵となる気がします。「ゆりかごから墓場まで」、顧客の人生と一気通貫で寄り添っていける企業に注目したいと思います。
大竹のり子
ファイナンシャルプランナー。(株)エフピーウーマン代表取締役。
大学卒業後、出版社での編集者時代を経て独立。マネー関連の書籍や雑誌の執筆、講演、テレビやラジオへの出演を通じてお金の基本をわかりやすく啓蒙している。
女性ファイナンシャルプランナーの全国ネットワーク「FPwoman*Club」を主宰。