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株式投資は女性に向いているってホント!?
この1年の株売買の成績は女性が圧勝!
スポーツの世界で活躍する女性を見たり、ニュースで消費を引っ張る元気な女性の姿が流れたり、活気ある女性の姿を見るのは同じ女性としてうれしい限り。
株の世界でも、女性の活躍を伝えるこんなデータを発見!
ジョインベスト証券が行った「第2回インターネット株取引の意識と実態調査」によると、過去1年間のインターネットでの株取引における利益の平均は、男性が約18万円に対し、女性は約50万円。比率で見ると、なんと女性のほうが男性の2.7倍もの利益をあげているそうです。
1昨年に行われた第1回調査と今回の第2回調査を比較してみると、日経平均株価の騰落率がプラス53%からプラス11%に落ち込むのをうけて、男女を合わせた平均損益は86万円から28万円に大幅ダウンしています。
それにもかかわらず、女性投資家の利益が一昨年の39万円から50万円に増えているというわけですから、たいしたものだと思いませんか?
女性ならではの取引の特徴は?
女性が圧勝した秘訣を探るべく、女性ならでは投資スタイルについて項目別にもう少し詳しくみてみましょう。
まずは、投資の目的についてです。投資の目的は、男性が「資産形成・運用」であるのに対し、女性は「配当」や「株主優待」を重視する傾向があるようです。
では、取引のための情報収集の方法には男女でどのような違いがあるのでしょうか?
相対的に男性が参考にする比率が高いのが「インターネットニュース」や「経済誌の記事」。これに対し、女性は、「友人・知人などの口コミ」や「商品・サービスの売れ行きや評判」が目立っています。
取引の頻度にも注目してみましょう。この1年間に株を買ったり売ったりした頻度は、全体では月平均6.4回になるのですが、女性に限ってみると「半年に1〜2回」がボリュームゾーンとなっています。
取引を始めてからの自己変化にもおもしろい結果がでています。「店の売れ筋商品が気に掛かるようになった」や「企業が身近に感じるようになった」という変化をあげる女性が比較的多いのに対し、モバイルによる株の売買を行う傾向が強い男性においては、「携帯電話をよく見るようになった」が高くなっているようです。
| 女性に多い回答 | 男性に多い回答 | |
| 投資の目的 | 配当・株主優待 | 資産形成・運用 |
| 取引のための情報収集の方法 | 友人・知人などの口コミ 商品・サービスの売れ行きや評判 |
インターネットニュース 経済誌の記事 |
| 取引の頻度 | 半年に3〜5回 | 半年に1〜2回 |
| 取引を始めてからの自己変化 | 店の売れ筋商品が気に掛かるようになった 企業が身近に感じるようになった |
携帯電話をよく見るようになった |
男女別の株取引の特徴
こんなふうに項目別に比較すると、日々の細かなニュースや目先の株価の動きには惑わされず、どっしりと構えて取引を行う女性投資家の姿が浮かび上がってきますね。
配当や株主優待を楽しみながら、じっくり保有する投資スタイルも女性に多いようです。
また、銘柄選びにもクチコミのネットワークを活かしたり、店頭でリサーチの目を光らせたりと、流行に敏感な女性ならではの感性が活かされているよう。どうして女性のほうが成績がよかったのか、その理由がなんとなく見えてくるような気がします。
ここ1年の株式市場は、一昨年までの勢いある回復の時期を経てやや落ち着きをみせている様子です。こういった状況だからこそ、データから浮かびあがる女性投資家像のように、銘柄を選ぶ目は厳しく持って、どっしり構えて長期的な成長に期待する――そんな投資スタイルが参考になるのかもしれませんね!






