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入門辞典
「Ask」と「Bid」
「Ask」と「Bid」とは?
これだけは知っておきたい!外為キーワード、第4回でご紹介するのは、「Ask」と「Bid」です。
FX業者のウェブサイトで為替レートをチェックすると、ドル/円であれば「Ask=100.10 Bid=100.08」といった具合に、1つの通貨ペアに対し2つのレートが並んでいるのがわかります。
初めて取引をしようとする場合には、「いったい、どっちのレートを見ればいいの!?」と戸惑ってしまうかもしれません。
単刀直入に言えば、「Ask(アスク)」とは、外貨を買うときのレート、対する「Bid(ビット)」とは、外貨を売るときのレートを意味しています。Askは、「Offer(オファー)」と呼ばれることもあります。
つまり、ドル/円レートが「Ask=100.10 Bid=100.08」となっていた場合、投資家は1ドルを110.10円で買い、110.08円で売ることになるわけです。
「Ask」と「Bid」の差が「スプレッド」
ところで、なぜ同じタイミングで取引をするのに、外貨を買うときと外貨を売るときとでレートが異なるのでしょうか。不思議に思いませんか?
実は、この「Ask」と「Bid」の差は、FX業者の手数料なのです。もともとのレートに手数料を上乗せして(高く)外貨を売り、手数料を差し引いて(安く)買い取ることで、FX業者は利益を得ているのです。
この差のことを、一般に「スプレッド」と呼びます。つまり、「Ask」と「Bid」の差であるスプレッドが小さいFX業者ほど、投資家にとってはコストを抑えて取引ができるというわけです。
FX業者の中には「取引手数料無料」を謳っているところが数多くありますが、スプレッドも立派な手数料。この差額が大きければ大きいほど利益は出しにくくなります。FX業者を選んだり、通貨ペアを選んだりする際には、「Ask」と「Bid」の差がどのぐらいあるのかにもぜひ注目してみましょう。



大竹のり子率いるエフピーウーマンの専属ファイナンシャルプランナーが1対1で投資の基本をレクチャー。セミナー講師としても人気のファイナンシャルプランナーを独り占めするスペシャルメニューです。








